アーグラ
ナマステー星野です
だいぶブログが遅れてきました笑
現在ジョージア🇬🇪です。
予定変更しまくりです。
インド バラナシからアーグラへは、またまた寝台列車です。
今回は3段ベッドにしてみましたが、2段ベッドと変わりなく爆睡できました。
朝8時半頃、遅延なくアーグラに到着です!
インドの電車は遅延がやばいという話が有名?ですが、私たちは最大2時間程度だったので、そこまで苦労せずに済みました。笑
アーグラはバラナシと比べるとちょっと涼しいかな〜という感じです。
牛も少なめかな 笑
ここアーグラには私がずーっと来てみたかった、あのタージマハルがあります。
中学生の頃タージマハルについて調べたら、インドは牛の糞が汚いということを知り、一回は諦めた事があります。
世界一周に行こうと誘われた時に一番最初に考えたのはタージマハルでした。
おかげさまで、タージマハルに来ることができました〜笑
牛の糞なんてバラナシと比べると気になりません。
バラナシのインド人は「アーグラなんてタージマハルしかないよ笑」って言っていましたが充分たのしいです。
タージマハルの目と鼻の先のホテルを予約しました( ˆoˆ )/( ˆoˆ )/
テラスからタージマハルが丸見えです。
サルはバラナシと比べておとなしめです。
この日はすぐ近くのお店でサリーを調達しました。
サリーはインド人の女性がよく着ている、日本でいう着物みたいな服です。
基本一枚の長い布で出来ています。
最初は借りるつもりでしたが、借りても買ってもお値段は変わらないので買う事にしました。
あれやこれや引っ張り出して広げてくれます。
値切り交渉の末、購入です。
タージマハルの営業時間は日の出から日の入りまでです。
毎週金曜日はお休み。
ざっくりしていますが、チケット売り場は5時からの営業でした。
5時半頃に到着すると、まだお客さんも少なくていい感じでした!
大っきい門を通り抜けると、いよいよ見えてきます。
ちょっとだけ工事中 笑
それでもやっぱり美しい( ˆoˆ )/!!
途中カメラのおっちゃんに捕まり、せっかくなのでツーショットを撮ってもらいます笑
ポーズまでしっかり指定。
いいネタです。
タージマハルの中は撮影禁止なんですが、中はもーっと繊細な感じの、大理石のレースみたいになってました。
タージマハル満喫できました。
完璧でした。
暑いし喉が乾いて仕方ないので一旦帰宅です。。
夕方まで待って向かったのは、またタージマハルです。笑
今度は裏から夕日に照らされたタージマハルを見にいきます。
ちなみにここも入場料が発生!200ルピーです。
こちらも雰囲気が違って素敵です。
裏からみても左右対称!シンメトリーですね。
個人的に裏側の方が好きかもしれません。
次はアーグラフォートっていう城塞に向かいます〜!
写真では伝わりませんがめっちゃくちゃでかいです。
立派すぎる!
こちらもタージマハルも世界遺産だそうです。
アーグラすごい!
中はリスがいっぱい🐿笑
ここが一番リスが多かった気がします。
来てよかったです。
翌日チェックアウトの日は、
特に予定もなかったので、仲良くなったインド人の宝石屋さんの店で飛行機の時間まで5時間くらい待機!
美味しいラッシーや、サモサ屋さんに連れてってくれました。
空港までのバスの予約までしてくれました。
インド人は優しいです。。
ありがとう!!
ほんとは、ジョードプルにも行きたかったですが、いろいろ考えた結果、ジョージアへ移る事にしました。
インドありがとう、また来たいです。笑
バラナシ
ナマステー星野です。
現在インド🇮🇳アーグラです。
コルカタ→バラナシへの移動は15時間と思ったより遅延せず、無事に到着。
バラナシには日本人宿が数件ありますが、私たちはルドラゲストハウスという日本人宿を予約。
ありがたい事にバラナシ駅までお迎えに来て下さりました!
インド版トゥクトゥクに乗って宿まで移動です。
道を進むにつれ、ザ・インドという感じで牛と犬とうんこを避けながら細い路地を進みます。
宿から2分ほど歩けばすぐにガンジス川なので、かなりガンジス川満喫出来そう。
この日の夕方は、奥さんのあきこさんのご紹介で、同じ日にチェックインだった方と一緒にガンジス川下りみたいな船に乗って、神聖な雰囲気を感じます。
火葬場
川下り後はプージャというお祈りが始まります。
真剣に拝むインド人もいますが観光気分のインド人も結構いるみたいです 笑
インド人は日本人や韓国人が珍しいのか好きなのか、「一緒に写真を撮ってくれ!」と寄ってくる話は有名ですが、予想以上の人気者ぶり 笑
1人撮ったら、次々に「私も!私も!」みたいな感じで有名人気分を味わえます 笑
撮って欲しがるのは大人も子供も性別も関係ない様でした。
そんな中、現れたのは日本語ペラペラのラッキーと名乗るインド人。
彼は独学で日本語を勉強したそうで、ほかにスペイン語も話せるらしい。
しばらく話し込み、彼の家に少しお邪魔する事に!
家はシルク屋さんで地球の歩き方にも載っていて、いいものを扱っている、との事。
ラッキーのお兄さんも登場し、インド人哲学みたいな深いいっぽい話をしばらく聞いて、何も購入せずに、帰りました。笑
次の日は朝5時にゲストハウスの子と集合してガンジス川からの日の出を待ちます。
早朝から沐浴する人でいっぱい 笑
朝の澄んだ空気の中、ガンジス川沿を散歩するだけで、本当に最高です。
上流の方向に進むとヨガをやっているので一緒に参加しました。
ガチ勢です。
帰り道で美味しいレモンティー屋さんに寄ったり、バターと砂糖をいっぱい使ったバタートーストを食べたり、、、
一気にバラナシが大好きになりました。笑
次の日もあきこさんのご案内で、街散策!
本場のラッシーやローストチキン、どれも美味しくて、体重増えそうです笑
この日の気温は36度。こんな暑い中を歩いたのは何年振りだろう。笑
濡らしたタオルもしばらく歩くと乾いてしまうくらいに暑いです。
カラッカラに乾いた喉に、冷たいマンゴージュースを頂きます。
とっても濃厚で本当に美味しい!!
ふと足元に、バケツに氷が山積みなっていて、
そこから氷をひらってミキサーにかけてジュースを作っているのかなぁ?笑
見ない方がいいも物ありますね。笑
私のお腹はハイスペックなので大丈夫です。
白澤さんは例の如く、下しています。笑
そのマンゴージュースの店のすぐ裏には、草団子みたいなのを置いている店があり、「マリファナいる( ^ω^ )?」みたいな感じで普通に売ってました。
違法なのか合法なのか知りませんが、この緩い感じも好きです 笑
あと出来ていない事といえば沐浴ですよね。
インド人曰く出川哲朗は入ったみたいですが、千原せいじは嫌がって入って無かったし、足首まで浸かっただけで高熱が出たという情報があったので私は入るつもりはありませんでした。
ですがゲストハウスに来ていたほとんどの人が、足から頭までがっつり入ったみたいで、しかも、「手前の岸は神聖な味がして対岸は無味」という貴重な情報もくれました。
たしかにここまで来て、入らないのはもったいない気もしたので足だけ沐浴してみました!
ぬるくもなく、冷たくもない水が気持ちいいような気持ち悪いような、、、笑
これで多少悪いものが流れたと思います 笑
バラナシでの滞在日数は2日なので、今から寝台列車でアーグラへ移ります。
短い時間だったけど、バラナシが本当に好きになりました。
道は牛と犬とうんこで埋め尽くされていましたが、それでも「あー、いい所だなぁ」と思える程の魅力がありました。
バラナシとルドラゲストハウスおすすめです!
それではさようなら!
コルカタ
ナマステー星野です。
リアルタイムはインド🇮🇳バラナシです。
本当にいい所です。
バンコクでは白澤さんがデング熱にかかり入院してましたが6月26日入院5日目で退院できました!
微熱はある様子ですが、採血の値は良かったみたいです。
入院費用は34万円!
旅行保険入っといて良かったです。笑
サミティベート病院の方々お世話になりました。
本当はタイ→カンボジア→インドの予定でしたが、カンボジアは飛ばしてインドへ直行です。
病院を3時頃に退院し、その足でスワナンプーム空港へ向かいます。
インド、コルカタ行きの飛行機は朝5時発なので空港で待機です。
ラウンジ綺麗でした。
ようやく5時になり飛行機に乗り込んだ後は離陸したことも知らずに爆睡です。
気づいたら着陸していました。
入国審査を終え、またコルカタ空港のベンチで休憩。ヘトヘトです。
空港を出てみるとタイと比べて涼しい感じがしました。
どのバスに乗るか考えながらうろついていると、インド人に囲まれてあれやこれや教えてくれます。
インド人は親切な人が多い気がします。
世話焼き好きという感じです笑
写真とか写り込んで来ます。
コルカタには一泊だけで翌日には寝台列車でバラナシへ行くので、電車チケットを買いに寄り道してからホテルを探します。
ホテルまでタクシーを利用しましたが、地図を何回見せても場所を理解してもらえず、別の場所へ向かうのでタクシーを乗り換える事に。
それでも運転手のおじさんは堂々とぼったくろうとしてくるので抵抗して、なんとかお釣りをいただきました。笑
ようやくホテルに着いてからまた爆睡し、結局24時間以上食事も摂らず過ごしました笑笑
朝食はホテルでインド初のカレーです。
カレーはジャガイモと豆が入っていてとーっても美味しかったです。
辛さ的には全然大丈夫でした。
揚げパンみたいな丸いトゥーリー?も美味しかったです。
あとはお腹が壊れないことを祈ります。
チェックアウト後はとにかく荷物が重いのでハウラー駅で時間を潰しました。
駅に着いて掲示板を見ると私たちの電車がすでに3時間遅延しています。
23時、ようやく電車に乗り込み15時間の電車の旅です!
寝台列車にクラスが分かれていて、私たちはジェネラル、スリーパー、3A、2A、1Aと、ランクが分かれいます。
私たちはとりあえず二段ベッドの2Aを予約。
値段は割高で1人3500円です。
大丈夫そうならバラナシ→アーグラは3Aで行ってみようと思います。
バラナシはとても暑いです。
バラナシ編はまた更新します!笑
ではさようなら!
白澤さん入院しました
サワディカー星野です。
世界一周23日目です。
現在タイ🇹🇭バンコクです。
バンコク長くない?って思うかもしれませんが、予防接種のためです。
こんなに長くバンコクにいると居心地よくなってきます。
カオサン通りのキャッチも私たちの事覚えてるようで、何故か「チャラ男〜、ヤリ○ン〜」って挨拶になってます。笑笑
この前のバンコクは毎日晴天で、気持ちよかったのですが、今回はジメジメ曇り空です。
梅雨ですね。
実は2日くらい前から白澤さんの体調が悪く、
ついに昨日の夜中39度代の熱が出てしまいました。
喉が痛いと言っていた日の夜、お腹を出して冷房ガンガンで寝ていたので、たぶんこれが原因だと思いました。
でも39度も出てしまうとやっぱり変な病気だと困るので、海外旅行保険を利用して病院を受診する事に。
私達が受診したのはサミティベート病院という所です。
東京海上日動の提携病院なのでキャッシュレスで受診できます。
日本人街の近くなので、日本語ペラペラの通訳さんが24時間在中です。
日本人窓口で受付を済ませ、しばらくすると名前を呼ばれて診察です。
診察時も通訳さんが横に付いてくれます。
お医者さんは女性でした。
Dr.「今は38.0度ですね。いつから発熱してますか?何度まで上がりましたか?」
白「2日前からです。39度まで上がりました」
Dr.「便は普通ですか?」
白「昨日出たんですけど硬かったです」
聴診、鼻腔拭い、、、
Dr.「採血します。1時間で結果が出るので戻ってきて下さいね」
採血をしてもらい、結果が出るまで1時間。
待ち中。。
再度診察です。
もう一回検温、、、38度。
Dr.「デング熱です。1週間入院です。」
白「え、デング熱???」
Dr.「デング熱の薬はないので対象療法します。」
Ns.「点滴しますね〜。尿と痰が出たらここに取って下さい。取れたらナースコール押して下さいね〜」
ええ?大丈夫なんですか?本気ですか?
どうするんですか?治るんですか?
今日の予防接種は?カンボジアは?インド行きの飛行機は???
とりあえず病室へ。
一応、車椅子で移送 笑
ホテルの3倍くらい広くて豪華なお部屋
ホテルに戻らなければ、荷物も何もないので、外出したい事を伝えましたが「血小板が下がっているのでダメです」との事。
星野は一旦2人分の荷物を取りに戻ります。
宿主に「大丈夫?」と心配されながらチェックアウトです。笑
2人分の荷物を担いでみたものの、すぐに無理だと悟り、ホテルの目の前でタクシーを拾って病院へ戻り、今に至ります。
白澤さん本人はしんどいそうですが、割と元気です。熱は下がってきました。
食欲はあるけど味がしないとの事。
持続点滴中です。
・・・。
急性デング熱には、今起きている症状を軽減する対象療法が用いられ、軽度または中等度であれば、経口もしくは点滴による水分補給、より重度の場合は、点滴静脈注射や輸血といった治療が用いられる。
だそうです。
白澤さんは人生初の入院がタイになってしまいました。。
本人は元気そうなので何よりです。
ワンピースみたりラインしたりしています。
友達には帰ってくるなって言われてしましました。笑
とりあえず、血小板数が落ち着くまでは入院してます。
私は付き添いさせてもらっています。
ご心配をおかけした方、すみません。
でも一応元気みたいです。
今後出来る限り気を付けます。。
ではさようなら〜
雨季のプーケット
こんにちは星野です。
タイ🇹🇭プーケット編も終わりに近いです。
プーケットって南の島のイメージなんですが、今は雨季だそうです。
雨季だと言うことは知っていましたが、バンコクみたいにザーッと降ってすぐに止む雨の降り方とは違うらしく、いつまでもどんより曇っています。笑
晴れるのを待っていましたが、晴れる気配がないので、バイクを借りてビーチ巡りをする事に!
バイクは約200バーツで借りる事が出来ます。
私は運転出来ないので、白澤が運転して二人乗りです。
プーケットは交通死亡事故が多くて、交通ルールもあまりきちんとしていません。
かなり怖かったですが、バイクにのって海辺をドライブするのはとっても爽やかで気持ちがいいのでおススメです。
しばらく走ると検問に会いました。
免許を持ってない人は500バーツ支払えば仮免許を貰えるそう。
私たちは止められただけで免許を見られることなく終了。笑
前を走っていた中国人は500バーツ支払っていました。。
まず最初に到着したのが、カロンビーチ🏖
天気が悪いから波が強いのか、もともとなのか、流されそうなくらい波が強い!
足だけ浸かってみようと短パンのまま浅瀬で立てっていたら、波が強くて股下まで浸水しました。笑
かなり天気は悪かったですが、それでも海は透明で砂浜が白くてとてもきれいでした!
次に向かったのはカタビーチ🏖
最初のビーチからすぐ近くです。
「パラセーリングやらないか〜」と真っ黒いタイ人に声をかけられます。
ここも綺麗でしたー!
バナナの揚げクレープ?みたいなやつ、凄く美味しかったです。
翌日は夕日を見にホテルから近いパトンビーチ 🏖へ。
ここはビーチの手前500メートルあたりから
飲食店やお土産屋さんなどたくさん立ち並んでいます。
ビーチまで歩くとだいぶ日が沈んで良い感じに。
一眼レフでひたすら夕日を撮ります。
ワンピースびしゃびしゃになりました。
写真に加工はしていませんが、カメラの設定次第で、肉眼で見た夕日より盛れています。笑
日が沈むまで夢中で写真を撮っていました。
夜になると、音楽ガンガンの店でお酒を飲んでいる人や、いかがわしいショーの勧誘がたくさんいました。
みんなパリピです。
裸で刺青のゴリラみたいな欧米人にも驚かなくなりました。
私たちはお酒は飲めないので、チーズのケバブとバナナジュースを買って飲みながら帰りました。
プーケット編はそんな感じです。
次どこに行くかと言うと、、
またバンコクです。
なぜなら予防注射がまだ残っているからです。
バンコクがホームタウン化しています。笑
平麺のタイ風焼きそばみたいなやつです。。
夜行バスで12時間かけて予防注射とパッタイ食べに戻りまーす。
ではさようならー!
ばいばーい
プーケット
サワディカー星野です。
タイに来て13日目です。
私はメンタル面では落ち込んでいますが、体の方は健康です。笑
白澤さんはお腹の方があまり良くないみたいです。
私のお腹は強いんだなーと感心しています。
プーケットへはバスで12時間 笑
もっと言えば11時にホテルをチェックアウトしたので21時間の大大移動です。笑
私の人生で一番の大移動になります。
バンコク、プーケット間のバスはいくつかの会社から出ていますが、
白澤さんが調べた結果、トランスポート社のバスがいいとの事だったので、1人900バーツ(3000円)とそこまで安くはないですが、VIPバスに乗れるそうなので決定しました。
バスは20時発の夜行バスです。
バス内は広くて、トイレはもちろん、座席のリクライニングは45度くらいまで出来ます!
Wi-Fiもあるし、コンセントもあるので、12時間の移動もなんとかなりそうです。
電気の色 笑
出発してすぐに、ブランケット、水と箱に入ったあんぱん、人参ジュースが配られました。
ブランケットは多少変な匂いがしましたが、バス内はかなり冷え込んでいたので、結局包まって寝ました。
途中で一回トイレ休憩がありますが、トイレの使い方が分からず断念。
タイだけでも色々な種類のトイレが登場しますが、ここのトイレは洋式の座面を上げた陶器だけがある状態?みたいな感じでした。
跨ろうかとも考えましたが、トイレも床も水浸しだったので、万が一滑ったら、終わりだと思ったので諦める事に。
バスの中ではジュースやコーヒーを出してくれたり、朝は冷たいおしぼりをくれたり、VIPを味わうことができました。
プーケットに到着したのは翌日の8:30過ぎでした。
そこからは、乗合タクシーみたいなピンクのソウテウのに乗って、その後パトンビーチ行きのバスに乗り換えます。
バスを降りてパトンビーチから1キロくらい歩くとすぐに山があるので、ホテル周辺は坂道だらけで、重い荷物を担いでの移動は結構きついです。
ホテルに到着後は、お風呂に入って夜まで寝ました。
翌日は、近くの市場へ。
海鮮売り場はやたらと強引に買わせようとして来ます。野菜や果物の売り場は、値段も書いてあるし、売りつけようとしている感もなかったので、60バーツでマンゴーを二個購入しました。
野菜の少ないタイで貴重なビタミン源です。
しかもかなり美味しいです( ^ω^ )
買い物ついでにビーチまで行ってみると、曇ってはいましたが、遠浅で白い砂浜がとても綺麗な海でした!
泳ぎたいなぁ〜。。
明日は晴れるそうなので、バイクを借りてビーチ巡りが出来たらいいなーと思います( ^ω^ )
ではさようならー
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世界は広いと思った事
こんにちは、星野です。
今日は曇時々小雨です。かんかん照りよりは過ごしやすく、部屋のエアコンの効きもいいです。笑
エアコンを直に浴びすぎるせいか、鼻血がしょっちゅう出ます。笑
さて、昨日は午前中にセントラルワールドという巨大ショッピングモールへ行きました。
私たちは香川出身の田舎者なのでタイの首都バンコクの中心は香川の5倍は都会です!
想像していたタイとちょっと違います 笑
田舎者らしさが出た写真ですね。笑
ショッピングモールの中はとても広くて、一回で全て回りきることは不可能ではないかと思う程広いです。
私たちが一番テンションが上がったのはレストラン街です。
日本食がたくさーんあるんです。
牛丼、うどん、ラーメン、定食屋など、定番の日本レストランが、、、
お値段は割高なのですが、気持ちを抑えることが出来ず、結局吉野家へ。笑
牛丼並と大盛りを注文!
残念だったのはお新香がなかった事です。笑
紅生姜をたっぷりかけて頂きます。
おいしい。。
動悸がするほど美味しかったです 笑
日本を離れてまだ数日なのに、こんな事で大丈夫でしょうか。
とにかく幸せな時間でした。
夜になり、私たちはある人と待ち合わせをしていました。
ある人達とは、、
5月30日関空から私たちと同じ飛行機で
世界一周の旅に出発された、お二人です。
りささんと、せいかさんの女子2人で世界一周をしている方です!
女の子2人ですごいですよね。。
年も近くて、同じ日に世界一周を始めるとは、
すごい偶然です!
そのお二人から連絡をいただき、一緒に食事に行くことに!
お話を聞いていると、私たちがどれだけビビり過ぎていたか考え直すことができました 笑
女の子二人なのに私たちの5倍行動力と勇気があるすごい人たちです!
食事の後は、五年前に世界一周をされた、よしきさんという大先輩が合流
この日は、お仕事でタイに来られたそうです。
よしきさんは本物のバックパッカーで旅人でした。笑
経験豊富すぎるほど豊富で、超貴重なお話をたくさん聞かせて頂きました。
今年、2度目の世界一周を奥さんと一緒にされるそうです!
本当に超頼りになる旦那さんですね。
途中でアジア周遊中の大学院生の子も合流していたり、初対面の6人が集まりました 笑
とにかく本当に皆さんいい人でした。
海外に出たらこんな楽しいことがあるんだなぁ!と感激しました。
同時に今まで世間の狭い中で生きてたんだな、と改めて思いました。笑笑
アミーゴのみなさん本当にありがとうございました!
安全第一でいきましょう!笑
それと屋台メシに挑戦できていなかったわたし達に、挑戦のチャンスをくれてありがとうこざいます!
早速翌日の夕ご飯は屋台でパッタイをたべました!タイで一番美味しかったです笑笑
明日はスネークファームで2回目の予防注射と、夜行バスでプーケットへ大移動です!
バックパック重いけど、、頑張ろう!
ではさようなら!